2020年10月03日
防災グッズ第2段階。防災グッズで気を付ける事①の続編です。
お家の置くスペースに余裕があれば、旅行に使うキャスター付カバンの中に色々詰め込んでおくことも良いかもしれません。(旅行以外にはほとんど使うことがない物、じゃあ活用出来ませんか。)
私はこのキャスターバッグの底にマニフレックスの枕(ピローグランデ)を、丸めて小さくして入れてあります。このでかい枕は防災頭巾としても使えると思います。
そのバッグの中に、携帯トイレ、寝袋、トイレットペーパー、すぐに食べられる缶切りのいらない缶詰、あとα米、定番の乾パン、水を入れられる折りたたみバケツ、3日分の下着の着替え、ごみ袋、新聞紙、それから水ですね。前述の物を入れてもまだ十分余裕がありますから、その隙間にペットボトルの水を詰め込みまくってあります。
キャンプや登山に使う簡易コンロも入れてあります。キャンプは年に2回程度行くだけですから、その時に取出せばいいので。ガス式のカートリッジはデカいので、ガソリン式です。
明かり確保のランタンも同じ燃料形式の物を使ってます。
燃料のホワイトガソリンも一緒に。これで一週間くらいは熱源には困りません。着替えがガソリン臭くなってしまう!て思うかもしれませんが、こいつらは真空パックして他に漏れないようにしています。
この防災用意品は寝室を出たところに置いてあります。玄関に一番近い所です。床が落ちた、家屋が潰れたなんて事がなければ、キャスター付きなので何とか持ち出せるんじゃあないでしょうか?
まあいざとなるとどうなるか分かりませんが・・・。
でもできれば必要な日が?来ないことを祈っております。
(写真はスキューバダイビング用のケースです。でっかいです。)
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