2017年07月21日
今の夏の時期は寝苦しく、日照時間も長いので、平均睡眠時間がどうしても短くなります。
寝不足を感じたら、昼間(15時くらいまで)に、適切な仮眠(20分くらい)を取り入れて補いましょう。
夏場は就寝時に体温が低下しにくく、発汗量も多くなるため、寝具は通気性がよく、吸湿性・放湿性の高いもの、また熱のこもらないものを選ぶのがよいでしょう。
夏はかすかな気流でもあったほうが寝返りは減り、睡眠も深くなります。
エアコンの風は直接体に当たらないようにして、扇風機で体の少し上あたりの空気に流れを作ることをお勧めします。
年代物のエアコンでは、10℃くらいの冷え切った風が吹き出している場合もありますので、直接風が体に当たらないようにしてください。